新人大会 試合結果(1/17 vs筑前高)

投稿者: | 2010年1月18日

OBのみなさまへ

1/17は筑紫高校での試合応援に、お集まりいただき、誠にありがとうございました。

 修猷館 45-7 筑前

(前半17-7、後半28-0)

「公式試合の記録」を別サイトにUPしました。

(現役ブログより転載:2010.02.19追記)

観戦された先輩から「観戦・分析レポート」いただきました。「続きを読む」に転載(ご本人承諾済、一部編集)させていただきましたので、こちらも是非ご一読ください。

今週は、筑紫丘高校戦です。

1/24(日)東福岡高校グランド、午後1時30分キックオフです。

引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

※平成21年度年会費の納入にご協力をお願いいたします

kouno  

新チーム古城組の新人戦初戦。
前チーム下川組が勝ち取った4強のおかげで非常にいい組み合わせとなったが、試合経験の少なさや1年生主体のチームであり若干の不安感があることは否めない。一方で、正月のワールドユース予選会で強豪校と戦った体験も活かし飛躍を期待したい大会でもある。
 
中嶋館長先生、安部OB会長をはじめとするOB諸氏、保護者の方々が期待と不安をもって応援する中キックオフ。

開始早々ハーフウェイライン付近から筑前BK陣に繋がれあっという間にCTB(13番)に先制トライを許す。(福高を苦しめた実績のある筑前高校だけにイヤーな感じがしたのは私だけではないはず!)
その後、前半10分過ぎまで攻め込むもののトライが奪えない。(まさか…。そんなことはないよな…。)やっとの思いで最初のトライ。(5-7。少し硬さがほぐれてきたか?これから反撃ののろしをあげろ!)立て続けに逆転トライ。(12-7。「やっと、リズムがでてきましたね。」と中嶋館長も一安心の様子。)
前半終了間際にはCTB吉永(13番)が強気のラインブレークからそのまま快走し、トライ!!
(吉永!!!!!BKリーダーとして強気のプレーでチームを引っ張れ!!)。結局前半17-7で折り返し。(この段階で落ち着くことができました。)

後半は修猷ペースで試合が展開され、結局後半4トライを奪い結果的には快勝となった。
 
今日は初戦で硬さもあったのか、FWの集散、BKのタックル等甘さが感じられる部分が見受けられた。次の対戦相手筑紫丘はシード校の九州産業を破り、力もつけており決して侮れない相手である。
この1週間で更にレベルアップして筑紫丘戦に臨んでくれ。
とにかく、古城組 初勝利おめでとう!!

(ワールドユース予選会の四日市農芸戦は実質引き分けなので)
そしてその後のゲーム(おそらく筑紫戦、東福岡戦)を楽しみにしている。