先日の練習試合の結果を、ご報告させていただきます。
※修猷館は2・3年生のみ(1年生オフ)、九州産業は2試合目以降メンバー入替で最後はBチーム
修猷館2・3年 19-14 九州産業 <前半20分、後半15分>
(前半12-7、後半7-7)
修猷館2・3年 7-0 九州産業 <15分ハーフ>
修猷館2・3年 36-0 九州産業 <15分ハーフ>
観戦された先輩から「観戦レポート」いただきました。「続きを読む」に転載(ご本人承諾済、一部編集)させていただきましたので、こちらも是非ご一読ください。※平成22年度年会費の納入にご協力をお願いいたします。 (「値上げ」させていただきました)
★年会費 7,000円 (学生 3,000円、70歳以上 5,000円)
/// 西日本シティ銀行 西新町支店 普通 1336258 修猷館ラグビーOBクラブ ///
kouno
連日の猛暑と運動会の疲れなのか?前回の九国大付戦同様、今一つ覇気のないゲーム内容だった。怪我等でメンバーが揃わなかったこともあるが、今がチームのどん底でこれから上がっていくことを期待したい。結果的には何とか勝ったものの、全体的にタックルが甘く相手に球をつながれ、おされ気味の展開であった。
FWはブレイクダウンでの気迫が感じられず、得意のラインアウトからの攻撃もミスが目立った。(ラインアウトはバリエーションを増やすべき) また、接点での勝負にこだわることと、もっと近場で勝負することを考えて欲しい。
BKは相変わらずラインが浅く、スピードのある展開ができず、いつものようにキックだのみ。とにかく徹底的にパスで抜く練習をやって欲しい。
酷暑の2010夏、打倒東福岡ではなく「花園への第二代表の切符」を獲得すべく、例年にも増してどのチームも必死で強化に取り組んでいる。
夏こそ、自分の肉体と精神の限界に挑み、それを見極め、ラガーとしての自信を手にする時である。夏のラグビーは「強い気持ちと大きな声」で相手を圧倒するしかない。プレーの上手い下手はそれほど重要ではない。夏はタックルの季節。相手がタックルされて休もうとするので、身体をぶつけて気持ちで倒しまくれ、相手を練習台にして、自分の形を身体で覚える好機。走って、走って走りまくれ。
「自分に負けるな」、「くそーっ」と叫びながら、相手に1歩でも走り勝て。できる自分に気付くはずだ。頑張れ、若き修猷ラガーたち。
今、この状況を打破するためにも、3年生がリーダーシップを発揮し、チームをまとめ引っ張っていってくれ!「絶対に花園へ行くんだ」との気持ちを前面に出して、練習に、試合にのぞんでくれ!