先週末の練習試合の結果を、ご報告させていただきます。
10月2日(土)
修猷館A 38-12 鹿児島玉龍A
(前半12-7、後半26-5)
<ご参考> 10/3練習試合 小倉 40ー0 鹿児島玉龍
修猷館B 7- 7 久留米 (20分ハーフ1本)
修猷館B 10- 0 鹿児島玉龍B(20分ハーフ1本)
修猷館1年 7- 0 久留米1年 (20分ハーフ1本)
試験休み終了後の試合で、A、Bともに動きが鈍く苦戦していました。
10月3日(日)
修猷館A 32-0 都城工A
(前半12-0、後半20-0)
修猷館B 19- 0 都城工B(20分ハーフ1本)
修猷館A 5- 5 筑前A
(前半0-5、後半5-0)
修猷館B 15-12 筑前B
(前半15-0、後半0-12)
※後半は、1年主体のメンバーに入れ替え。
観戦された先輩から「観戦・分析レポート」いただきました。「続きを読む」に転載(ご本人承諾済、一部編集)させていただきましたので、こちらを是非ご一読ください。
※平成22年度年会費の納入にご協力をお願いいたします。 (「値上げ」させていただきました)
★年会費 7,000円 (学生 3,000円、70歳以上 5,000円)
/// 西日本シティ銀行 西新町支店 普通 1336258 修猷館ラグビーOBクラブ ///
kouno
本日(10/3)2試合目の筑前戦は全員疲労困憊?で、何とか引き分けに持ち込んだ試合でした。(脚がつった者なんと5名!)
前半、BKはラインアウトからFWが押しこんで3連続でキックパス不成功(いずれもノックオン!)、回してもノックオンを連発!
キックパスを試していたのであろうと推測されるが、あまりにも同じようなミスの繰り返しはいかがなものか…!
ラインも浅くスピードが感じられず、逆に筑前BKの縦へのスピードのあるライン攻撃に何度もラインブレークを許す。
危ない場面が何度もあったが筑前のミスに助けられ、何とか1トライに抑えたという展開であった。
後半に入っても自陣での攻防が続き防戦一方で、相変わらずノックオン、パスミスの連続。何とか残り10分を切ったところで、FWで持ち込んで意地のトライを奪い同点に追いつく。
終盤も自陣に攻め込まれ、タックル後のリリースをしなかったため(新ルールです)連続でPK。(何というペナルティなのか名称がわかりません…。)
ここも相手ミスで何とか凌ぎ、ノーサイド…。
内容的には、完全に負け試合。(今日の相手は筑紫ではなく、筑前です!くれぐれも間違えないように!) 試験休み明けで、昨日からの連戦の疲れもあっただろうが、この苦しい状況で誰がチームを引っ張るのか?
キャプテンだけでなく3年生諸君(勿論、控えの3年生も含めて)、今一度よくコミュニケーションをとってくれ!
それと、もう1点気になるのが、本日のAチームのトライ7本のうち、ゴールが決まったのが1本のみ。それほど難しい角度ばかりのゴールキックではなかったように思うが…。接戦で勝ち進みたい修猷館にとってはゴールキックも丁寧に決めておきたいところ。
とにかく予選まであと3週間、
正月までこのチームで試合をするためにここでチームをもう一回立て直して欲しい!!