長崎遠征

5/3(日)・ 5/4(月)

今年も昨年と同様、GWの2日間を利用して長崎遠征を行いました。
1日目は生憎の雨でしたが、2日目は午後から晴れ、過ごしやすい気候となりました。

  

     


 

1日目

修猷-大村工業(25分)
17-0〇
 
修猷-長崎工業(25分)
12-0〇
 
2日目
 
修猷-荒尾(25分)
19-5〇
 
修猷-名護(25分)
12-0〇
 
修猷-熊本(25分)
19-0〇
 
1日目の対大村工業戦、長崎工業戦では、スクラムやラインアウトが安定し、ターンオーバーも見られますが、大雨の中でのゲームで,継続プレイが雑になり,中々トライに繋がりません。
 
2日目の対荒尾戦、名護戦では、怪我等の不調からか、スクラムやラインアウトが中々安定しませんでした。しかし,1つの課題であったハンドリングエラーや反則が、随分と少なくなっていました。
また,昨日に比べ,密集プレイの激しさが出て,速い継続プレイも見られました。
 
 
また、対熊本戦は、1年生のビックゲインも幾度か見られる試合となりました。
 
この2日間を通して、様々な課題を見つけることができました。
得点を獲得するためには,
セットプレイの安定,仕掛けからの速くて正確な球出し,
ポジショニング等,一見,簡単な基礎プレイの積み重ねと
加えて,修猷の生命線である球際の激しいプレイが必要です。
 
基本プレイを怠ることなく,地道に練習していくことが大切です。
 
春の大会もいよいよ間近に迫ってきました。
今、私たちに出来ることを精一杯し尽くして、春の大会でいい成績が残せるよう、これからの練習も精進してまいります。
 
この大会を準備・運営をして下さった長崎県各高校のスタッフの皆さん,
対戦相手のスタッフの皆さん,
応援に来ていただいた皆さん,
本当にありがとうございました。
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