5月24日(日)
グローバルアリーナにて、九州大会予選準々決勝 対東筑の試合を行いました。
新人戦で負けてしまった相手だけに、テスト期間の練習にも熱がこもっていました。
- *結果*
修猷-東筑
前半:21-14
後半:49-0
合計:70-14
《出場メンバー》
1友納惇之介(3年)
2宮崎涼輔(3年)
3竹若政国(3年)
4一山雄太(3年)
5大村竜平(3年)
6永嶋一光(3年)
7糸山 諒(2年)
8下川甲嗣(2年)
⑨原田健司(3年)
10鬼木 崇(2年)
11佐藤 響(2年)
12平井亮佑(3年)
13休德太誠(2年)
14安立祥一郎(3年)
15南 徹哉(3年)
交代*
1→16秋武達哉(3年)
6→17下尾圭祐(3年)
先制トライをとったのは修猷でした。開始早々、モールを押し最後にハーフが抜けて、トライをとります。しかしその後、相手にワントライ返されます。流れをどちらが持っていくか注目でしたが、フォワード陣の粘りのタックルと、バックス陣の相手を抜いていく好プレーにより、徐々に修猷の流れが出来始めます。ハーフタイム間近に苦しいディフェンスがありましたが、切り抜けワントライ差で前半を折り返します。
ハーフタイムにポイントを確認し、後半がスタートします。幾度かゴールラインまで迫られ、必死のディフェンスが続いた時間もありました。しかし、最後まで諦めずにタックルで刺さりつづけ、相手に得点させません。反則が多かったものの、セットを早くするなどしてパスの繋がりが時間を追うごとによくなり、トライを連続して決めることができました。
また今日はコンバージョンキックの成功率が100%でした!一回成功で2点ですが、積み重なれば大きな得点です。これからも一点でも多く得点できるよう練習を継続していきたいと思います。
「破壊」というテーマを掲げ戦った今日の試合は完璧とは言えませんが、冬からの成長は確実にありました。来週もこの試合の反省を生かし、勝ち進めるよう一週間頑張ります。
暑い中応援ありがとうございました!来週も宜しくお願いいたします。