6/7(日)は、春日公園にて三位決定戦が行われました。
先週の敗北から1週間。過ごしやすい曇り空に両校の応援歌が響き渡りました。
修猷館vs福岡
前半17-0◯
後半17-12◯
合計34-12◯
《出場メンバー》
1川野智希(2年)
2秋武達哉(3年)
3竹若政国(3年)
4一山雄太(3年)
5大村竜平(3年)
6永嶋一光(3年)
7糸山 諒(2年)
8下川甲嗣(2年)
⑨原田健司(3年)
10鬼木 崇(2年)
11佐藤 響(2年)
12平井亮佑(3年)
13休德太誠(2年)
14安立祥一郎(3年)
15南 徹哉(3年)
交代
1→17下尾圭祐(3年)
4→16宮崎涼輔(3年)
修猷に似たプレーをする福岡高校に対して、1週間プレー方法を確認しました。
キックオフから14分間の攻防が続きました。
修猷はキックが良く、インゴールギリギリまで持っていけるのですが、ラインアウトが安定せず、何度もトライチャンスを逃しました。
やっとトライを勝ち取った前半14:08、なかなかトライにつながらないプレーに緊張感は続きました。
その後ペナルティゴールを決め、ワントライとることができました。
後半、開始から1:43でトライを決めることができ、流れを掴めたかと思いましたが、その後2トライ取られてしまいました。
ラインアウトは未だ安定せぬまま、歯がゆいシーンが多かったです。
何度かビックゲインがあり、トライを決めることができましたが、皆が楽しめた試合には見えませんでした。
結果としては勝利することができましたが、この点差では、秋まで油断できません。
毎試合遠くまで足を運んでくださった保護者の皆様、OBの皆様、誠にありがとうございました。
今回の九州大会県予選は、この試合で終了しました。悔しいですが、しっかりと反省をいかし、秋へ繋げられるように練習に励みたいと思います。
今週行われる7人制ラグビーの大会にも全力で挑みます。
これからも修猷館ラグビー部をよろしくお願いいたします。