1月29日(日)、グローバルアリーナにて東福岡高校との新人戦準決勝が行われました。花園優勝校との試合で、アップからチーム全体が盛り上がります。
メンバー
1.川口 大輝 (2) 2.松野下 裕生 (2)
3.松尾 修造 (1) 4.吉川 大智 (2)
5.新井 孝 (2) 6.森脇 篤史 (2)
7.丸谷 基樹 (2) 8.楢本 鼓太朗 (1)
9.清水 竜太朗 (2) 10.榊 謙二郎 (2)
11.田中 颯太郎 (2) 12.荒川 正太郎 (1)
13.朝倉 大知 (2) ○ 14.武藤 耀大 (2)
15.福島 孝明 (2)
交代
11→21.高橋 鷹翼 (1)
7→16.向井 慶介 (2)
結果
前半 0対59 ×
後半 0対26 × 合計 0対85 ×
前半開始早々から東の押し込みでトライが入り、そこから東の流れに完全に持っていかれていました。スクラム、ラインアウトで修猷は序盤失敗してしまい、勿体無いミスをしていました。
そして後半、前半から心を入れ替えて試合に臨みました。東にトライを取らせまいと人数をかけたタックルで東に突き刺さります。チーム全体の集中力によって、前半より点数を取らせませんでした。
全体を通して東の流れが続いていたことは事実ですが、一人一人が東を止めようという意思があり、東に通用するタックルを何回もできていました。またターンオーバーをした場面もあり、東に通用するところはきちんとありました。倒れる時も前に倒れようという意思もあり、寄りも早くなっており、マイボールをキープしようとひとりひとりの強い気持ちが伝わってきました。
しかし、良い点もありましたが改善点もたくさんあります。まず、セットピースが安定していないこと。ラインアウトでミスが多かったことや、スクラムでマイボールであってもターンオーバーされボールがヤンボールとなってしまったり、タックルでも体の大きい相手に怯んでしまい、低いタックルができていないこともありました。
このような改善点をこの一週間で修猷の強みにできるように1日の練習を大切にして、次の東海大福岡戦につなげたいと思います。
東に負けたことでプレイヤーひとりひとりが自分の欠点を理解することができ、沢山のことを学ぶことができました。そして、負けた悔しさをばねにこれから練習に励んでいきたいと思います。
応援に来てくださった皆様。本当にありがとうございました。次回も応援宜しくお願いします！