5月12日(日)、筑紫丘グラウンドにて春の九州大会予選初戦が行われました。
【メンバー】
1.長南大成(3)
2.岡部直道(2)
3.大部寛翔(3)
4.結城光(2)
5.松尾謙造(2)
6.中島篤朗(3)
7.岩崎寛司(2)
8.森田郁未(3)
9.中川大河(3)
10.野口大介(3)
11.木下世章(3)
12.横光翔大(2)
13.山領拓哉(3)
14.福島秀法(1)
15.佐藤陽(3)
<交代>
14→23.山口哲平(3)
6→20.重山竜晟(3)
7→18.黄明彦(3)
8→19.十時大悟(3)
3→16.永島優介(2)
12→24.扇野祐輔(2)
1→17.清水俊希(2)
【結果】
前半 44-0 ○
後半 78-0 ○
合計 122-0 ○
試合開始後2分に福島がトライを取りましたが、それから少しトライを決める事が出来ない時間が続きました。
それから、ペナルティキックでのラインアウトを相手に多く許してしまいます。しかし、相手には1点も許さず試合は続きました。
試合開始後10分に木下が再びトライを取ります。その後、相手陣にいる時間も長く、前半14分に福島、前半19分に岡部、前半21分と前半24分に佐藤、前半28分に山領が続けてトライを取り、点を重ねます。
試合終了間際に横光がトライをとり、前半は44-0で終了となりました。
後半開始後1分に中川がトライを取ると、流れを掴んだ修猷館は後半4分に横光、後半6分に野口、8後半分に山領が続けてトライを決めました。
しかし、その後10分程はミスが続き、中々トライを取る事ができません。
その流れを断ち切る様に後半17分に岡部がトライを決めると、続けて後半18分に扇野、後半21分に野口、後半22分と25分に木下、後半26分に扇野、後半28分に山口と8回のトライが続けて決まり、キックの成功率もあがったため、点数を多く重ねます。
また、試合終了間際に永島がトライを決め、後半は78-0と相手に1点も許さず、結果は122-0で見事勝利しました。
前半も後半も中盤に差し掛かる頃に、気が緩み、疲れが現れ、トライをなかなか取れませんでした。また、まだまだ反則やミスが目立ちます。積極性が欠け、諦めが早い部分も見受けられました。
試合には勝ちましたが、改善点も多く見つかった試合でした。ここで気を抜かず、目線は次の東海との試合に向けて、課題を克服していって欲しいと思います。
最後になりましたが、暑い中応援に来てくださった、OBの方々、保護者の方々、本当にありがとうございました!
これからも、よろしくお願いします!