7月27日 筑紫戦

 

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修猷1年 7(0-7)-(31-0)31 筑紫1年
修猷A 0(0-0)-(0-5)5  筑紫A
修猷B  0-5 筑紫B

初めて訪れた、芝に変わった筑紫高校
毛足の長い素晴らしい緑に目を奪われました。

そんな、気持ちもプラスされ
いざ始まった夏休み前半のスペシャルゲーム
1年生マッチの前半こそ、
段違いの経験値に翻弄され
トライを量産されたが、
ハーフタイムに円陣の中で落とされた”檄”に
修猷ラガーのDNAが発現
後半は相手の猛攻を見事に凌ぎきり
ラストに見事タックルからのカウンターでトライ!!
修猷館らしい取り方でAのゲームにつないだ。

グランドレベルでの体感温度は37~38度
猛暑の中の熱いゲーム
大きくて、円熟した筑紫フィフティーンに対し
小さくて、経験値の浅い修猷館は如何に戦うのか?
我々が見いだした活路は今年もやはり
“前に出た、激しいコンタクト”

試合後相手チーム関係者から
「6・7番が常にしつこく前に出てくる・・・」
と発せられた言葉に象徴されるように

6・7・10を中心に前に出続けられるようになったことが
チーム力を引き上げた最大要因
ここに来てやっと”修猷らしさ”が試合の中で出せるようになってきました。
しかし、ゲームはラスト2分で相手にトライを献上し0-5
確かな手応えと、悔やみきれない悔しさを得たゲームでした。

BのゲームもFW近辺でらしさを発揮しはしたが、
こちらもミスからトライを献上、悔いの残るゲームとなりました。

今回のゲームは確かに課題も多く残りましたが、
何より、夏休みの始めに大きな手応えを掴めたことが収穫。
これから合宿までの第2クール徹底的に鍛え込む上での自信となりました。

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