新人戦vs東筑

1/25(日)

新人戦二日目。
一人一人の身体も大きく、初戦では圧倒的な力を見せていた東筑ということで、新人戦の一つの山場として、私達も気合いを入れて試合に挑みました。

《出場メンバー》
1 友納惇之介(2年)
2 秋武達哉(2年)
3 竹若政国(2年)
4 下尾圭祐(2年)
5 大村竜平(2年)
6 永嶋一光(2年)
7 糸山諒(1年)
8 下川甲嗣(1年)
⑨ 原田健司(2年)
10 鬼木崇(1年)
11 佐藤響(1年)
12 平井亮佑(2年)
13 休徳太誠(1年)
14 安立祥一郎(2年)
15 南徹哉(2年)

*途中交代
2 →16 宮崎涼輔(2年)
4 →17 一山雄太(2年)

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修猷館-東筑
前半5-7
後半7-5
合計12-12

○抽選の結果、東筑が準決勝出場

11:00キックオフ。
開始して間もなく、約5分後に、東筑からトライを決められてしまいます。
修猷の連続反則や、東筑のトライが追い討ちを掛け、流れを完全に東筑にもっていかれてしまいます。

しかし、時間はかかったものの、次第にいつもの修猷のペースを取り戻します。
それからはビックゲインも度々見られ、トライのチャンスも何度かある中、前半終了約3分前、何度もタックルで刺さりに行き、修猷のトライが決まります。

コンバージョンキック分、2点離されたまま、前半終了。

ハーフタイムでは、いつも以上にそれぞれの動きを確認し、後半突入。

後半も同じく、開始早々に東筑にトライを決められます。
開始、約2分後のことでした。

しかし、修猷も反撃をし、約10分後にトライを決めます。
非常に難しい位置からのコンバージョンキックでしたが、見事に決め、同点に追いつきます。
東筑から隙を突かれ、何度も危ない場面もありましたが、そのまま試合終了に持ち込みました。

しかし、抽選の結果、修猷館は準決勝への切符を手に入れることが出来ず、ここで敗退となりました。

今回の試合は、抽選の結果といえども、敗因は他にたくさんありました。

修猷はパスワークはよかったものの、これといった攻撃が仕掛けられず、大切な時の反則が多かったと思います。

また、東筑とは体格の差が大きく、体作りがやはり課題だということを、改めて感じました。

負けは、誰しもが出来れば避けて通りたいものです。
しかし負けてしまった以上は、下を向かずに、前を向いて、また1から練習を始めていきます。
今回の負けを、絶対に意味あるものにしなくてはなりません。
この悔しさを動力にして、ラグビーへ今以上真摯に取り組むことで、きっともっと強い修猷館ラグビー部になるはずです。

遠い所まで応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

この先、選手たちはたくさん悩み、困難に差し掛かることもあると思いますが、これからも修猷館ラグビー部を宜しくお願いします。

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