6月11日(土)、春日球技場にて7人制ラグビー大会が行われました。
メンバー
- 佐藤響 (3)
- 下川甲嗣 (3)
- 池田裕太 (3)
- 糸山諒 (3)
- 鬼木崇 (3)
- 森永健太郎 (3)
- 朝倉大知 (2)
- 榊謙二郎 (2)
- 福島孝明 (2)
- 武藤耀大 (2)
- 吉川大智 (2)
- 高橋鷹翼 (1)
結果
修猷vs東筑 21対31 × (前半7対21/後半14対17)
修猷vs福岡 21対10 ○ (前半7対10/後半14対0)
東筑のと準々決勝、前半開始早々相手のラインアウトからトライを決められてしまいます。その後交互にトライを両チームが決めましたが、前半終了1分でトライをまたも決められてしまいます。後半、先制トライは修猷でした。しかし、その後交互にトライを取り、終了間際でトライを取られてしまい、ノーサイドとなりました。
敗者戦で戦ったのは福岡高校。前半、先制トライは修猷でしたが、そのすぐ後に相手のキックから陣地を攻められ、トライをとられてしまいます。後半はボールを繋げていき、2回トライを決め、相手に思うようなプレーをさせず無失点に抑えました。
7人制ラグビーの練習はなかなかできず、結果は思うようになりませんでしたが、良い経験になりました。この経験を通してこれからも練習に励んでいこうと思います。
今回の7人制ラグビーを通して、修猷館のラグビーは個人プレーではなく、15人が力をあわせることで成り立っているということが改めてわかりました。だからといってそれだけでいいわけではありません。秋の花園予選までに一人一人のフィジカルを強くして、臨もうと思います。
応援に来てくださった皆さま、ありがとうございました!