10月30日(日)、春日グラウンドにて花園予選が行われました。
<メンバー>
- 中尾純平(3)
- 井田周(3)
- 川野智希(3)
- 吉川大智(2)
- 池田裕太(3)
- 森脇篤史(2)
- 糸山諒(3)
- 下川甲嗣(3)
- 佐藤響(3) ○
- 榊謙二郎(2)
- 休徳太誠(3)
- 鬼木崇(3)
- 朝倉大知(2)
- 武藤耀大(2)
- 福島孝明(2)
交代 福島→23.高尾篤史(3)
<結果> 前半 15対0 ○ 後半 19対21 × 合計 34対21 ○
前半開始早々、修猷は押し出しからのトライに成功します。しかしそこから、修猷は体勢を崩してしまい、大事なところでノッコンやラインアウトの失敗など、イージーミスを繰り返してしまいました。そこで、ひとりひとりの意識の低さというのを感じさせられました。
後半、前半でしてしまったことを繰り返すことがないよう イージーミスをせず試合を進めることができましたが、反則を多くしてしまい、相手に流れになっているところが多かったです。また、ゴーム際で相手にトライを決められそうになった時、必死で守り切ろうとしていないようで、ラガーマンとしての精神を貫き通して欲しいと思う場面もありました。
試合は勝つことができましたが、前回の輝翔館戦よりも課題が多く見つかる試合でした。しかしその課題は、ひとりひとりがしっかりと意識を持ち、集中して落ち着いていれば防げるようなことばかりです。このままでは、東海大福岡には勝つことはできません。この一週間、全員で全力で練習に取り組んでいきたいと思います。
応援に来てくれた皆さん、ありがとうございました!来週もよろしくお願い致します。