新人戦準決勝vs筑紫

1/31(日)

準々決勝 対東筑戦と連日で行われた この日の試合。九州大会出場権をかけた戦いです。

トーナメント表及び得点経過

 

 

  
 

《出場メンバー》 

1.川口 大輝(1)
2.井田 周    (2)
3.川野 智希(2)
4.吉川 大智(1)
5.池田 裕太(2)
6.森脇 篤史(1)
7.糸山 諒     (2)
8.下川 甲嗣(2)

9.榊 謙二郎(1)
⑩.佐藤 響(2)
11.丸谷 基樹(1)
12.鬼木 崇(2)
13.高尾 篤史(2)
14.朝倉 大地(1)
15.福島 孝明(1)

*途中交代
11→22.田中 颯太郎(1)

《結果》

  • 修猷館-筑紫
    前半 8-5
    後半 7-17
    合計 15-22

少し冷たい風が吹き付ける中での、キックオフ。

両チーム、激しく 粘り強い攻防で、なかなかトライが決まらない中、開始約15分、修猷がモールから押し込んで先制トライを決めました(キック× 5-0)。

その後、筑紫もトライを決め(キック× 5-5)、ゲームは振り出しに戻りますが、筑紫の反則により、修猷がペナルティーゴールを決め(8-5)、前半を折り返します。

セットプレーも安定し、反則も昨日よりは少なく、良い流れの中でハーフタイムを迎えることが出来ました。

出来る限りの修正点を確認し合い、後半に入ります。

後半も先制トライを決めたのは、修猷(キック〇 15-5)。再び、モールからのトライです。

しかし、修猷の反則で一気に自陣に戻され、筑紫からモールで押され、トライを取られます(キック× 15-10)。

その後も押して押されてが続きますが、後半開始約19分、筑紫から中央にトライを決められ(キック〇 15-17)、ここで初めて後を追う形となりました。

残り10分、何としてでもトライを決めなければならず、さらにこれ以上トライを許すわけにはいかない状況の中、残り約1分のところで、またしてもトライを取られてしまいます(キック× 15-22)。

反撃を試みますが、そのままノータイムとなり、試合終了です。

昨年 2度も負けた相手であるだけに、今回の試合は 絶対に勝つという思いで挑みました。

しかし 勝つことはできず、九州大会への切符も手にすることができませんでした。

今回の試合を通して、得たものは計り知れません。

大事なところでの反則や、最後まで気を緩ませることなく戦えなかったことなど、自分たちの未熟な部分に気付くことができました。

この悔しい気持ちを、きっとみんな忘れることはありません。

この気持ちを胸に、次こそは勝利を手にするため、チーム一丸となって、頑張っていきます。

まずは、2/7(日)11:00KO @春日公園球技場である、三位決定戦vs東海大五です。

ここで、しっかりと勝ちを掴み取ることが、まずは何より大事です。

応援お願いします!

そして、お忙しい中、応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました!

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